徹底した顧客目線で顧客の人生の夢をサポートできるファイナンシャルプランナーを目指します

このプログラムはCFP、AFP、FP技能士1級、2級、3級のどれかの資格保有者を対象としています。

このプログラムは次の2タイプが用意されています

①個人型・開業プログラム

FPが自宅で起業または副業でFP業を開始するプログラムです

②サロン型・開業プログラム

FPが事務所(サロン)を持ち、FPサロンを経営するプログラムです

Step1ビデオ講座(通信研修)の受講

「FPコンサルテーションの実務研修(11本のビデオ+テキスト)」を受講して頂きます。

週刊ダイヤモンドのダイヤモンド社と共同で日本FP協会を作り、AFPのカリキュラムを作り、CFPを日本に導入した井畑 敏がFPコンサルテーションの実務を解説します。AFP、CFP、FP技能士では「金融知識」は習えますが、FPコンサルテーションの手法「FPの手法」は習えません。「FPの手法」と豊富なコンサルテーション経験から生まれた、教科書では勉強できないFPコンサルテーションの「コツ」が習得できます。また、卒業者はFPコンサルテーションが出来ますよと言う証明「FPプラクティショナー」の称号が与えられます。

  

  Section1 FPコンサルティングとは

  Section2 FPコンサルティングの実践 その6ステップ

  Section3 現状分析と評価

  Section4 プランの作成     シナリオプランの作成1 ファイナンシャル・ゴール

  Section5 プラン作成 シナリオプランの作成2 ライフプランのバランスシート

  Section6 シナリオプランの作成3 夢の実現のための資産運用

  Section7    Step 4. プランの作成    Step 5. プランの実行   

        STEP 6 定期的なフォローアップ

  Section8 コンサルテーションの入り口(FPメニュー)

  Section9 再び、これだけは心にとめよう

  Section10 参考としてのお話し5 FP業をどう考えるか

  Section11 参考としてのお話し6 金融機関のファイナンシャルプラニング

通学研修について

ビデオ講座(通信研修)のほかに、通学研修(2日間の講座)も用意されています。通学講座の開催は随時(年間3回程度)、受講料は10万円です。通学講座については随時このホームページでお知らせします。







Step2 FPソフトによるファイナンシャルプラニング提案書の作成・提出

提案書作成の為、FPソフト「FP500」が提供されます。  相談者の記入した質問紙の返答サンプルが提示されますので、プラン作成ソフト「FP500」を活用してプランを作成して頂きます。  「FP500」の使用マニュアル、活用の為の活用方法ビデオも提供されます。  これで、「学科研修要件」がクリアーです。

なお、既に他のFPソフトを使用中で、そちらのソフトを活用したい場合は、事務局でチェックさせて頂き、可能となります。

作成したプランが一般社団法人 実務家FP支援機構の課題審査委員会の審査を通れば、ここで「FP起業・独立プログラム」の学科研修は修了となります。


Step3 実務研修

実務研修は一般社団法人Mr.FPが展開するMr.FP and Ms.FPおよびFPパビリオンのFPメンバーとして、FPコンサルテーションの実務を進めて頂きます。具体的には、FPパビリオンでブースを設置して頂き、そこで相談者を募り、相談者へのFPコンサルテーションを進めて頂きます。

Mr,FP and Ms.FPおよびFPパビリオンの登録料は受講料に含まれていますので、2年間無料となります。

Step4FPコンサルテーションのOJT受講

実務研修では一般社団法人 実務家FP支援機構の認定FPプラクティショナーよりFPコンサルテーションのOJTを受けて頂き、FPコンサルテーションの実際を体験して頂きます。

注)この要件については、FPコンサルティング(支援機構の規定に準拠したFP6ステップを踏んだFP相談)実施経験者は、支援機機構へ「申請」することにより、免除されます

Step5 自身がインストラクターとしてOJTを実施

ご自身がインストラクターとして2回以上のOJTを他のFPに実施して頂きます。 これにより「実務研修要件」がクリアーとなります。

Step6 認定FPプラクティショナー資格の取得

その後、2人の顧客(相談者)より推薦状、あるいは認定研修機関(一般社団法人Mr.FP、NPO法人JCPFPなど)より一定のコンサルテーション実務能力を保有している確認状を取得すれば、一般社団法人 実務家FP支援機構よりFPコンサルテーション実務能力保有の証明となる「認定FPプラクティショナー」の資格が付与されます

個人型およびサロン型開業プログラムについて

Step1 FP起業・開業プログラムの受講 主催:(社)実務家FP支援機構・認定研修機関

A)通信研修を受講する(ビデオ11本+テキスト)

  費用:一括5万5千円(税込)または サブスクリプション月額1,969円(税込)

   +FPソフト使用して課題の提案書を作成

または

B)2日間の通学研修を受講する 

  開催地:東京 費用:10万円(税込) 開催は随時:年3回程度 

   +FPソフト使用して課題の提案書を作成

Step2 FPの開業

  • 個人型・開業プログラム(Mr.FP and Ms.FP本部よりサポートあり)
  • ホームページの作成
  • FPパビリオンに(Web上 https://shops.mrfp.site)ブース設置
  • FPコンサルティング業務開始

  • サロン型・開業プログラム(FPサロン本部よりサポートあり)
  • 事務所の設置

・「FPサロン〇〇」で開業 「〇〇」は本部と打合せの上、決定

・FPサロンにおいて様々なメンバー募集が可能

・FPサロンにはメンバーとしてFPプラクティショナーが1名以上必要。ご自身がFPプラクティショナーになるか、外部のFPプラクティショナーと提携する必要があります。

  • ホームページの作成
  • FPコンサルテーション業務開始
  • FPパビリオンに(Web上)ブース設置(任意)

Step3 FPコンサルテーションのOJT受講

  • FPプラクティショナーからOJTを受ける
  • インストラクターとしてFP2名にOJTを実施
  • Mr.FP and Ms.FP本部またはFPサロン本部より推薦を受け

FPのコンサルテーションができる証明である

「FPプラクティショナー」の認定を受ける

関連Web


Mr.FP and Ms.FP                                                                       https://mrfp.site

FPパビリオン                                                                 https://shops.mrfp.site

FPサロンさいたま新都心(FPサロン本部)              https://www.fpsalon-saitama.com/

料金について

通信研修受講料は支払方法に2通りのコースがあり、①月払いサブスクリプション1,790円(税込1,969円)②一括払い50,000円(税込55,000円)です。この中には以下が含まれます。
①学科研修
 FPコンサルテーション研修ビデオ11本、研修テキスト、FPソフト(FP500)、FPソフトの使い方資料、使い方ビデオ
②実務研修
 FPパビリオンでのブース設置、Mr.FP and Ms.FPのメンバー登録
 FPコンサルテーションのOJT受講、FPコンサルテーションのOJTを自身がインストラクターとして実施2名
③資格取得(認定FPプラクティショナー)
 認定研修機関または顧客2名からの推薦が必要

なお、Mr.FP and Ms.FPのFPプロフェッショナルメンバーは「Myページ」から無料で申込できます。