こんなお悩みありませんか?

  • せっかくファイナンシャルプランナーの資格を取ったのにどう実際のコンサルテーションをしたら良いのか分からない
  •  AFP、CFP、FP技能士の資格、どう生かせばいいのか分からない
  • FPで起業・開業したいのだが、どうしたら良いか分からない。
  • 副業でFPの仕事ができないか
  • FP相談は出来るのだが、なかなか顧問客ができない、どうしたら顧問契約を結べるのか

FP起業・開業プログラムは

① FPの手法を教えます。 AFP、CFP、FP技能士はFPの「金融知識」は教えてくれますが、「FP手法」、FPのコンサルテーションのやり方は教えてくれません。どうやって顧客との相談に臨み、顧問客にしていくのか、FP業を目指す方に「その手法とコツ」を教えます。

② FP開業のシステムを提供します。個人型・開業プログラムとサロン型・開業プログラムが用意されています。 個人型では個人が自宅でWebを活用して、起業します。これは副業にも適しています。サロン型ではFPサロン(事務所)を開設して開業します。FPサロン本部および全国のFPサロンが援助します。

FPコンサルテーションの豊富な経験から「FP起業・開業プラグラム」は出来ています!

プログラムには4つのステージがあります

第1ステージは学科研修

第2ステージは実務研修

第3ステージはFPの開業

第4ステージは資格取得

これで、完全にファイナンシャルプランナーの仕事が進められます。

副業でもファイナンシャルプランニングの仕事ができます

現在はインターネット時代。インターネットのツールも多数利用できます。それらを使い自分の好きな時間に(例えば土日休日)、好きな場所で(例えば自宅)でオンライン面談、FPコンサルテーションが出来る時代です。これらを利用すれば副業でもファイナンシャルプランナーの仕事ができます。

仕事は有料で行います

                      よく無料でFP相談を行っているファイナンシャルプランナーを見ますが、それは金融商品(保険・証券・不動産等)売るためのFP相談です。FP起業・開業プログラムは金融商品サイドには立たず、顧客サイドに立ってFP相談・コンサルテーションができるファイナンシャルプランナーになって頂くためのプログラムです。したがって顧客には有料でサービスを提供します(初回相談無料はあります)。金融商品はFPプラン実行の為に必要ですが、それは金融商品の専門家と提携することで可能です。起業・開業プログラムでも提携をサポートします。

プログラム内容

学科研修その1

Step1 学科研修は2通り用意されています。①通信研修 ②通学研修です。通信研修はビデオとテキストでFPコンサルテーションのステップを学びます通学研修は2日間の研修です。

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学科研修その2

Step2 FPソフトが提供され、ソフトでサンプル課題を基に、ファイナンシャルプラニング提案書を作ります。 
これにより「学科研修要件」がクリアーです

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実務研修その1

Step3 個人型・開業プログラムでは「FPパビリオン(Web上のパビリオン)」に実務家FPとしてブースを設置し、顧客へFPコンサルテーションをスタートしますサロン型・開業プログラムを選択された方は、サロン(事務所)を開設し、「FPサロン〇〇」として、実務をスタートします。FPサロン本部からのサポートもあります。なお、サロン型を選択された方も任意で「FPパビリオン」にブースを設置できます。

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実務研修その2(OJTを受ける)

Step4 FPコンサルテーションのOJTをインストラクターから受けてFPコンサルテーションの実際を体験します

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実務研修その3(OJTをする)

Step5 FPコンサルテーションのOJTを自身がインストラクターとして他のファイナンシャルプランナーに実施してあげる。 これにより「実務研修要件」がクリアーです

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FPプラクティショナー資格取得

Step6 FP起業・独立プログラムの認定研修機関からあるいは顧客から推薦を受ける。 

これにより「資格取得要件」がクリアーされるので、一般社団法人実務家FP支援機構より「認定FPプラクティショナー」の認定を受けます

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注:AFP、CFP、FP技能士の資格はFPとしての「金融知識の所有」を証明するものです。一方、認定FPプラクティショナーはFPとして「FPコンサルテーション実施能力」を証明するものです。なお、認定FPプラクティショナーの資格要件の一つにAFP、CFP、FP技能士の資格所有が必要ですので、「金融知識の所有」も含むことになります。

FP起業・開業プログラム受講メリット

FPの日本的誤解

顧客サイドに立つファイナンシャルプランナーとして「FPの手法」を知り、FPを起業・開業することができます。

ご自身のあるいはご自身の家庭の経済も見えてきます。どうしたら良いかの方向性も見えてきます。

インターネットWeb面談を使用し、副業でもFP業ができます。好きな時間に(土日や夜間でも)、好きな場所で(例えば自宅で)コンサルテーションが可能です。

豊富なコンサルテーション経験から生まれた、教科書では勉強できないFPコンサルテーションの「コツ」が習得できます。

受講後、FPパビリオン(https://shops.mrfp.site)でブースを設置し、顧客の募集ができます。また、Mr.FP and Ms.FP(https://mrfp.site)のメンバーとして、顧客とのマッチングやメッセージのやり取りが自由にできます。

サロン型・開業プログラムを選択された方は、サロン(事務所)を開設し、「FPサロン〇〇」として、実務をスタートします。FPサロン本部からのサポートもあります。

最初は顧客への面談コンサルテーションの実行は不安なものです。その場合、ベテランインストラクターからのOJTを受けて、コンサルテーションの実際を経験することが出来ます。

コンサルテーションの経験を積み、インストラクターとして他のFPへのOJTができるようになり、FP起業・独立プログラムを提供している認定教育機関から、あるいは顧客からの推薦をもらえれば、「認定FPプラクティショナー」の称号が付与されます。AFP、CFP、FP技能士1~3級は「FPとしての金融知識の保有」を証明しますが、FPコンサルテーション能力の証明ではありません。認定FPプラクティショナーは「FPコンサルテーション能力の保有」を証明します。つまり、FPコンサルテーション実務ができますという証明です。

FPコンサルテーション料の現在の相場は

FP相談 1回 ¥2,000~¥10,000 
初回を無料とする場合があります。

FP顧問契約 月額 ¥2,000~¥50,000
主に顧客の支払い能力に負う所が多いです

本来FPは顧客サイドに立ち、顧客の夢の実現を援助する先生業です

それが、日本では保険や証券、不動産などの販売の為の資格になってしまっています。

FPと言うと「保険の販売ですか?」と言われるほど、日本では多くのFPが金融機関サイドに立って働いているのが実情です。 しかし本来のファイナンシャルプランナーはあくまで顧客サイドに立ち、顧客の人生の夢の実現をサポートするのが仕事です。 その為にFPは税理士、弁護士、司法書士などと同じ士業であり先生業なのです。その為には顧客からコンサル料を頂きます。

FP業はFPしかしない仕事があります。 税理士も、弁護士も、司法書士も、その他士業もしない仕事「FPの手法」、それを知って頂く。「FPの手法」を知り、実行すれば顧問客が出来ます。FP相談は出来るが顧問客が出来ないと嘆く日本のFPの方々は、残念ながらこのFPしかしない、FP独特の仕事を理解していないのです。 これはしょうがないのかもしれません、なぜならAFP、CFP、FP技能士のコースでは教えられていないからです。

「FPの手法」を理解、習得して頂き、顧問客を作ってください。顧問客はFPの収益の基盤です。 FPとして顧客の人生に寄り添う、顧客は自身の人生設計(夢)の実現の為にFPに寄り添う。この関係がファイナンシャルプラニングであり、FPの収益の基盤です。このプログラムで、それを習得し、実践して頂きたい、その為のプログラムです。

よくある質問

FP起業・開業プログラムに対する様々な質問に答えます。そこには、プログラムだけではなくFPの起業とはなんなのかとの問いも含まれます。

申込はこちら

こちらからFP起業・開業プログラムへ。申し込みができます。申込金は学科研修、実務研修+開業、資格取得の3ステージの必要金額を含みます。

FP起業・開業プラグラムの受講料は

受講料は通信研修でサブスクリプション払い月額1,790円(税込 1,969円)または一括払い50,000円(税込55,000円)です。

この中には以下が含まれます。
①学科研修(通信研修)
 FPコンサルテーション研修ビデオ11本
 研修テキスト、FPソフト(FP500)、
 FPソフトの使い方資料、使い方ビデオ
②実務研修+開業
 Web上のFPパビリオンでのブース設置
                 
 Mr.FP and Ms.FPのメンバー登録                
 FPコンサルテーションのOJT受講
 FPコンサルテーションのOJT実施2名
③資格取得(認定FPプラクティショナー)
 認定研修機関または顧客2名からの推薦
 が必要

なお、既にMr.FP and Ms.FPのFPプロフェッショナルメンバーになられている方は、FPプロフェッショナルメンバーの「Myページ」から無料で参加できます。