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ビデオとテキストの学科研修はどれほどで修了できるのでしょうか?
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ビデオは15~20分の長さで11本です。 これに約50ページのテキストが付きます。 1~2回ビデオの視聴およびテキストを読んでください。実際はその後、FPコンサルテーションを実施していきますと、これはどうすれば良かったのか、あれはどうすれば良いのかと、色々疑問点が出てきますので、その都度ビデオとテキストに戻り、FPコンサルテーションを体得していってください。
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FPソフトの操作は難しいのですか?
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FPソフト(FP500)はエクセルのマクロで作られていますので、エクセルを使っている方には操作は容易いでしょう。またソフトの使い方を説明するために以下の付属資料も付いているので、、どなたでも顧客へのファイナンシャルプランニング提案書を作成できるでしょう。
- FP500の使い方手引き
- FP500の使い方・コンサルテーションでの使い方ビデオ
- FP500による提案書作成ステップ
- FP500質問紙記入例
- FP500提案書サンプル
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副業でもFPの仕事ができるのでしょうか?
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はい、できます。 FP起業・独立プログラムには、ファイナンシャルプランナーがインターネット環境を生かして、FP相談、FPコンサルテーション実務を実行するための全てのツールが揃っているMr.FP and Ms.FPのメンバー制度に登録できます(https://mrfp.site)
およびファイナンシャルプランナーが顧客を募集するためのFPパビリオンでのブース設置が無料で利用できます(https://shops.mrfp.site)
これらをインターネット環境で活用し、自分の好きな時間に(例えば土日、休日)、好きな場所(例えば自宅)でファイナンシャルプランナーの仕事ができます。
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何か困った時、本部へ聞くことが出来ますか?
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FP起業・独立プログラムを開始しますと、Mr.FP and Ms.FP (https://mrfp.site) のFPプロフェッショナルメンバーに無料登録出来ますので、Mr.FP and Ms.FP の問い合わせ機能により本部へ自由に連絡・問い合わせができます。FPコンサルテーションに関する質問もできます。
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OJTはどのような形で行われるのですか?
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まずOJTの受講ですが、本部から顧客の相談案件があり、OJTを受講するかの連絡が入った時、あるいはご自身が顧客から相談依頼を受けた時、OJT受講の連絡を本部へ入れてください。 認定FPプラクティショナーがインストラクターとして付きOJTとして顧客のFP相談をご一緒に受けます。
次のステップとして、ご自身がインストラクターとして他のファイナンシャルプランナーへOJTを実施するケースでは、本部から相談案件がありインストラクターを実施するかの連絡がありますので、それに応えてOJTを実施してあげてください。
- FPの顧客を呼び込むためにはどうすれば良いのですか?
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医者の場合も患者が医者の所へ行くのは患者が何か体に問題を持った時、あるいは疑問を持った時です。 ファイナンシャルプランナーの場合も同じで、顧客がファイナンシャルプランナーへ相談に来るのは、顧客が何かご自身の人生計画上、資産(預貯金・株式・マイホームや運用の為の不動産等)や収入(退職金・年金等)あるいはリスクヘッジの為の保険、ローンの活用などの諸事項に問題や疑問を感じた時です。
その時に顧客はファイナンシャルプランナーに相談したいと考えます。 その時までにFPは自身を顧客に知ってもらっていなければなりません。その為に駅などに病院の広告があるように、ファイナンシャルプランナー自身を顧客に知ってもらうため、ファイナンシャルプランナーはセミナーをやり、記事・ブログを投稿します。またどんな相談を受けるかの相談のメニューも知らせねばなりません。これを行う場所がFPパビリオンのブースです(https://shops.mrfp.site)。
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保険や証券、不動産などの金融商品を使うにはどうしたら良いのですか?
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顧客にファイナンシャルプランニングの提案書(シナリオプラン)を提示しますと、顧客はシナリオプランで提案された「ファイナンシャル・ゴール」達成の為の「実行プラン」を求めます。「シナリオプラン」がどの顧客に対しても基本の形が変わらないのに対し、「実行プラン」は顧客、顧客でその内容が変わります。
顧客によりその内容は運用商品の名称も入れた資金の運用プランであったり、不動産の運用プランであったり、保険のプランであったり、ローンの利用プランであったり、相続対策プランであったり----------と、様々になります。 この時、保険や証券、不動産などの金融商品の専門知識と顧客への商品提供体制が必要になりますが、これは「それぞれの専門家に任せる」これが基本です。 その為に、実務の場である「FPパビリオン」では「実務家FP」のほかに「金融商品の専門家」にブースを設置して頂いています。
これら専門家と共同で顧客の「実行プラン」の実行を助けてあげます。
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税理士や司法書士との連携もできるのですか?
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「実行プラン」の設計・実行には「金融商品の専門家」だけでなく、税理士や司法書士、社労士などの士業専門家の助けが必要な場合があります。 その為に、実務の場である「FPパビリオン」では「各種サービスの専門家館」に士業の方々のブースを設置して頂いています。